6月19日「記銘力低下患者様のQOL(注1)向上を試みて」との表題でびまん性軸索損傷(注2)による器質性障害の患者様へのアプローチを事例として報告・勉強会が行われました。
IQ(注3):39、MA(注4):6歳3ヶ月、強度の短期記憶障害(注5)、左不全麻痺という重度後遺症を持つ困難事例のアプローチを一年間の看護展開を振り返りました。
長期入院を余儀なくされている患者様のQOLを向上させると言うテーマは、各部署より多くの共感が得られました。今回の事例のまとめ・発表担当は、横田・丹保・長田・勝元・古川でした。長期療養に希望を与える素晴らしい取り組みであったと思います。担当者の皆様、本当にお疲れ様でした。
(注1):
QOL(Quality of life)クオリティ・オブ・ライフ(生命の質または生活の質・人生の質など)と訳され、生活の満足感・安定感・幸福感を規定している諸要因の質をいう。
(注2):
頭部外傷のうち、受傷直後から6時間を超えた意識消失がある場合を、臨床的にびまん性軸索損傷と定義しています。
(注3):IQ(intelligence quotient)知能指数
(注4):MA(mental age)精神年齢
(注5):新しいことを覚えられない記憶障害。
- 日時 2007年07月09日 20:46
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- 日時 2007年07月05日 15:55
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